ベトナム現地雇用

日本語能力を持つ人材が候補者です

弊社もベトナム国内で事業をしている中で、採用において最も大きなハードルとなるのが日本語の問題です。ただ日本語が堪能だというだけでは求めている事業運営がうまく進むというほど単純ではありません。 弊社では、日本語能力を持っていることが前提で、必要となる専門技術や知識、業務経験、キャリアステップ、個人としてのネットワークを確認した上で、候補者評価を行います。中には、当然日本での留学経験者や日本勤務経験者も含まれます。ご要望にあった人材とのベストマッチングを促進させるために、募集条件や求める人物像、将来のキャリアステップ等をお伺いし、候補者が応募を希望する場合のみ、マッチングを行っておりますので、面接頻度は少ないですが、決定率が高いと好評を得ております。

候補者の人的ネットワークも非常に有効です

ベトナムでの事業を展開する上で、行政とのつながりや国家および国営企業との接点を求める日本企業も少なくありません。その場合、独自で活動しても、なかなか接点を掴めないとあきらめる経営者も存在しており、事業転換が思うように進まない場合も多々あります。そこで有効なのは、そういう人的ネットワークを有している人材の確保です。ベトナムでは特に、知り合いからの紹介や推薦によって、キーマンに何なく会えることも少なくなく、人的ネットワークは営業経費を削減する一つの財産です。そこで、候補者の中から、能力的にも採用対象となり、かつ求めている人的ネットワークを有している候補者とのマッチングも行っております。第一は個人の能力ですが、事業展開上、必要な人的ネットワークを持っている候補者は付加要素として評価しています。

ベトナム現地採用事例

医療関連事業会社/70名
ベトナムにて現地企業との合弁による日本式の病院経営を開始するため、世界でも最先端の日本の医療サービスをベトナムに移管することを目的に、将来の幹部候補者として日本語能力のある人材を6名採用(ハノイ貿易大、ハノイ国家大、ハノイ大)。6名の中には、現地での医療関係の人的ネットワークのある人材も採用し、事業展開を加速。日本で6ヶ月〜1年間の実務教育、医療現場での実務研修の後、ベトナム国内での医療機関にて経営管理スタッフとして勤務予定。

大手石油会社/8000名
ベトナム国内で製油所開設計画に伴い、生産部門および総務部門の幹部候補の採用を決定。日本在住者およびベトナム在住者を候補者として、日本とベトナムで採用活動を実施。生産開始計画に合わせ、事前二次実務研修を最低1年は行う必要があるため、ベトナム籍大学生新卒採用で実績があった弊社に再依頼。勤務地が限定されたため、採用条件はかなり難易度が高かったが、日本留学経験のある技術者(東北大)および大手日系企業で勤務の総務部長(ハノイ貿易大)を採用。

流通系システム開発ベンダー/80名
ホーチミン市でのオフショア開発拠点の設立計画を実行するために、日本企業での勤務経験のあるソフトウエア開発技術者を幹部候補として採用を決定。業務知識と技術教育を実施するため、日本での2年間以上の勤務を条件に、日本勤務経験者及び日系企業勤務経験者(ホーチミン工科大、自然科学大)を採用。ベトナムの開発委託先企業とのオフショア開発を実施し、ベトナム拠点でブリッジエンジニアとして勤務中。

大手情報サービスグループ技術専門企業 /150名
012年より従来の日本での協力企業を通じたオフショア開発から、自社独自で直接、ベトナム中部ダナン市でのオフショア開発を開始。要件定義から基本設計等、上流行程においても、オフショア開発を実行するため、プロジェクトマネジメント経験があり日本語コミュニケーション能力が高いエンジニアの確保が急務となった。成長著しい中部ダナン市ではあるが、日本語コミュニケーション能力が高く、プロジェクトマネジメント経験がある、ダナン勤務希望者という非常に厳しい条件の中、日本でのプロジェクトマネジメント勤務経験のあるブリッジエンジニアを採用。