採用候補者は日本勤務希望のベトナム籍有名人上位大学生

ベトナム主要都市のハノイ市、ホーチミン市等の有名上位大学を卒業予定の大学生を対象に、日本での採用活動と同様に、事前にインタビューを2回以上実施し、厳選した上で日本企業に推薦できる大学生のみを対象としております。独自の選考システムを通じて最終的に候補者になるのは、わずか10%程度。募集職種に応じて対象学部・学科、語学力、キャリアステップ等、将来の幹部候補に推挙できる候補者情報を収集し、貴社の採用サポートを行っています。

<候補者概要>

  • ハノイ市やホーチミン市等の有名上位大学卒業予定のベトナム籍大卒・大学院卒予定者
  • 理系:工科大(ハノイ、ホーチミン)、国家大(ハノイ、ホーチミン)、自然科学大(ホーチミン)など
  • 文系:貿易大(ハノイ、ホーチミン)、人文社会科学大(ハノイ、ホーチミン)国民経済大(ハノイ)ホーチミン経済大など
  • 日本での勤務を3年以上希望する人材
  • 文系は日本語能力検定N2(旧準1級)レベル以上の資格保持者
  • 理系は約10%が日本語能力保持者(但し内定後は、OJTができるレベルまでの日本語能力を育成します)

買い手市場で、厳選が可能なベトナム籍上位大学卒業予定の新卒生

外国人採用というとまずは、在日のベトナム籍留学生を候補にされることが一般的ですが、ベトナム籍の留学生の場合、国内に3600人程度(2013年4月現在)と物理的に数が少なく、また日本国内および他国の大学院への進学希望者が半数以上を占めるため、なかなか候補者が見つけられないというお話を伺います。一方で、ベトナム在住のベトナム籍上位大学生にとっては、 日本での就職機会は、非常に少ないため、完全に「買い手市場」となっています。 弊社で2回以上のインタビューにてスクリーニングした候補者の中から、貴社の採用条件にあった候補者のみから厳選いただけるため、日本では出会えない候補者の採用が実現できると、ご利用いただいている企業の方には好評を得ており、毎年継続して採用されている企業も少なくない状況です。

ベトナム人留学生とベトナム在住大学生の人材像

ベトナム在住大学生及び既卒者 在日ベトナム人留学生
買い手市場(主要有名大学のみで約1000名以上) 対象人材数 売り手市場(首都圏国公立、早慶で100人未満)
上位校出身者(トップ10%以内)で、日本を含め外国での就職を希望している。夢見ている。基本的にまじめで従順 キャラクター 教育水準は高くまじめ。反面、エリート意識が強く、プライドが高い
日本語N3(旧2級)以上が全体の30%文科系は約80%、理科系は約10% 日本語能力 日本在住歴が3年以上で、コミュニケーションは円滑
就職活動は、一般的に卒業予定時期(5-6月)直前に行うことが一般的。候補者はベトナム国内企業よりも日本で就職することを第一希望としており、内定辞退はない。 就職活動 勉強するために留学しているという意識が強く、就職活動は淡白。日本の情報はよく知っているため、職種や仕事内容、勤務先にこだわるため、内定辞退もある。
日本の企業風土や仕事に対する考え方を学びたいという候補者が多く、日本の新卒生同様の教育が可能。 管理 日本文化は理解しているが、企業風土や仕事に関する考え方は、日本の新卒同様に教育する必要がある。
日本では基本的に勤務地にこだわらない 勤務場所 相対的にに在籍大学周辺での勤務希望者が多い。地方大学では、首都圏勤務希望者が多い。
日本企業で勤務した後、日本企業の海外拠点での勤務を理想としている。 キャリアステップ 上位校になるほど進学希望者が多い

ベトナムでの最終面接に参加いただくだけ

一般的に日本での採用活動業務では、母集団形成→説明会開催→一次面接→二次面接→最終面接という一連の採用の流れで選考活動を行います。
弊社では、この一連の流れを踏襲し、採用希望の企業様にはハノイ市、もしくはホーチミン市で、最終面接(2泊3日/土日可)に参加していただくだけで、内定が出せる体制にしています。

また、内定後は日本語能力がない候補者には、日本語教育を行います。最低4ヶ月間、月〜金、8時間/日と日本語浸けの日々を送ります。もちろん、雇用契約締結や在留資格取得手続、入国手続き等、外国籍の人材採用で発生する煩雑な業務を弊社で行います。

ベトナム在住大学生の採用フロー

ベトナム籍大学生 日本勤務の新卒採用事例

独立系Webコンテンツ/200名

スマートフォン向けアプリケーション開発およびWebコンテンツサービスの海外展開を視野に、外国籍エンジニアの採用対象としてベトナム籍大学新卒採用を2011年より開始。特殊なWeb技術、最先端のインターネット技術を有した人材を独自の視点で選考を行い、ハノイ工科大学、ホーチミン工科大学のIT学部生を2011年より15名を採用。今後も採用を継続される予定。採用者の開発したアプリケーションが既にリリースされたり、先端技術を持った技術者が入社1年以内にチームリーダーとして活躍したりするなど、ベトナム籍技術者のポテンシャルを有効に活用されている。

建設機械・産業車輛部品メーカー/100名

取引先企業の海外進出による海外での取引急増に伴い、ASEAN市場への対応策として外国籍エンジニアの積極採用を開始。国内大卒人材では思うように優秀な人材採用ができていないということもあり、機械系専攻者が豊富なベトナム籍人材に注目。将来の現地での幹部候補生として、製造管理や設計等の一連の業務の習得させるため、関東近郊の製造拠点でハノイ工科大学の機械学部卒業生を2011年採用。現場での業務を通じて、設計から製造までの業務を習得中。

中小機械部品メーカー/50名

ベトナム籍技能実習生を活用して事業展開をしてきた当社。ベトナム籍技術者の勤務姿勢や仕事への取り組みに日本人技術者との共通点を見いだし、幹部候補生として、ベトナム籍大卒生採用を決断。中小企業故に、技術者には日本人同様設計から製造までを理解させるべく、10年以上の日本勤務希望者のみ採用対象として選考。応募者70名の中から、最終的に10名を面接し、ホーチミン工科大の2<名を採用。

中堅非破壊検査・環境関連事業/950名

取引先であるエネルギー関連企業のベトナムへの本格進出に伴い、製造プラントの非破壊検査業務の立ち上げと、環境関連事業での展開のために、ベトナム籍技術者の採用(ハノイ工科大、ホーチミン工科大)を決定。機械系、化学系、環境系学部生から選考し、合計4名の採用を実施。日本拠点にて、3年以上のOJT勤務を経て、ベトナムでの幹部候補として勤務中。

学校法人 専門学校経営 / 職員数2,000名

採用に先駆け、2009年よりベトナムで専門教育事業を展開。ベトナム初の日本資本による専門学校を設立し、事業拡大を図ってきた。若年総人口が多いベトナムで、かつ就労のための専門知識の習得ニーズが高いため、市場拡大の余地も高く、生徒数の増加、及び事業拠点の拡大に伴い、内部体制強化を図る。将来の幹部候補を育成するためベトナム籍人材を現地大学の新卒生で採用を実施。応募者80名の中から、最終的に日本で1年間の短期留学の経験のある2名を採用し、日本でOJTを実施中。