5/22からホーチミンに出張している。到着日は日曜だったので、ハノイでアシスタントをしてくれていた夫婦に急遽会った。

彼らは今年からNha Trang(ニャチャン)に住んでおり、私がホーチミンに出張するということで、急遽ホーチミンにやってきた。

彼らは日本で仕事をすることが目的なのだが、ビザの関係で現状では日本に行くには留学か、実習生としてしか行けない。

おまけに1歳の双子の子供(実に可愛い)がおり、ハードルは高い。でもどうしても日本に行って仕事をしたいと言う。

色々と聞いてみると、日本に行くことが目的ではなく子供2人を養うためにも、稼ぎを増やしたいのが最大の目的で、それであれば色々と方法があることを話した。

男性は日本語が上手ではないのだが、女性は日系企業に勤務していた時、日本に1年間、社費留学した経験があるので、日本語能力は高い。

彼女が言うには「ニャチャンでは日本語を使う仕事が少ない。ホテルの仕事も100USD/月で少ない。日本語学校もあるけど初級しかないので、能力を上げることもできない」。

 

聞けば聞くほど無いものねだりで、個人的にはサポートしてあげたいが、現在の入管法ではなかなか難しい。

なので、今できることをまずやるべきだとアドバイスした。
例えば、ニャチャンにいる日本人や食品加工の日系企業などと接点を作り、その中で色々とチャンスを見つける、とか、ニャチャンで日本語を話す人材が少ないのであれば、むしろチャンスととらえて動いてみる、など。
 
収入を増やすという目の前のことに必死なのはわかるが、視野を広めることも必要だということと、まずは、日本語検定N2を取得することをステップに、次の展開を考えるということで、本人たちは理解してくれた。