最近新聞や経済雑誌などに、結構出始めたベトナム。先週の日経ビジネスでも、第2特集として取り上げられたり、日経の国際面でアジアの経済成長国VTICs(VIETNAM、THAILAND、INDIA、CHINA)として、紹介されたりと、かなり話題になってきている。
これは日本ばかりではなく、U.S.はもちろん、ヨーロッパでもベトナム経済への注目は高まっているようだ。
 Sai Gon Giai Phong紙(8/4付)に、イギリスEconomist Intelligence Unit(EIU)が調査した、2020年までの世界経済の展望の資料を公表。非常に興味深い内容となっている。
この調査資料「FORSIGHT 2020」は「1,600人を超すビジネスマン、アナリスト、政策家の意見をもとに実施されたもの」だとのこと。
「ベトナムは2006年?2010年の期間に最も著しく発展する。」とある。
「2006年?2010年までのベトナムの年平均成長率は7%で、アジアでは中国に次いで2位、その他各国は、▽インド・6.6%、▽インドネシア・5.6%、▽マレーシア・5.3%、▽タイ・4.5%。2011年以降はベトナムの経済成長率は年4.6%に落ち、フィリピンやタイの4.7%、インドネシアの5%を下回る。」
つまり、2006年?2010年はアジア第2位で、2011年以降経済成長が鈍化するということのようだ。
2011年以降、ベトナムの成長率がなぜ鈍化するのかは、本紙には記載されていないが、どのような根拠が考えられるだろうか?
2010年までは高成長を続けることには同意できるのだが・・・。
HoChiMinh