東京にもたくさんの外国人が観光で訪れますが、彼らはどこへ行き、なにをするのでしょうか?

東京都が9月に公表した「平成26年度国別外国人旅行者行動特性調査報告書」の「訪都中に行った活動(複数回答)」によると、「日本食を楽しむ」「ショッピング」「街歩き」が上位三位でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、どこへ行くのかというと、「新宿・大久保」で55.4%、2位が「銀座」で50.0%、3位が「浅草」の49.2%という順でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「新宿・大久保」は韓国、香港、タイ、シンガポール、マレーシアからの観光客が多く、「渋谷」「秋葉原」は欧米からの観光客が多い様です。「銀座」「秋葉原」は中国からの観光客が多い、という結果でした。東南アジア、欧米を問わずに人気があったのは「浅草」でした。

このあたりにどうして差が出るのか突き詰めるとインバウンド増加につながるものが発見できそうですね。

 

訪日外国人観光客の増加を歓迎する声は多いですが、内閣府が10月に発表した「観光立国の実現に関する世論調査」の中で、訪日外国人旅行者の増加により「治安の面から不安を覚えるようになった」「マナーや文化慣習の違いなどから、外国人旅行者とのトラブルが増えた」などの声もあがっていました。

 

訪日外国人向けに国内を整備することも大切ですが、自国民の不安や不満の解決も忘れてはいけないなと気付きました。

 

双方が気持ち良く過ごせる日本になるにはまだ時間がかかりそうです。