携帯電話の3Gサービスが本格化し始めた。
4月2日に情報通信省が3Gサービス免許提供事業者を発表。
なんと、現在3Gサービスを提供しているS-Foneが・・・ 落選した。

15年の免許が認められるのはViettel、Vinaphone、MobiFone、EVN Telecom・HanoiTelecom(共同事業体)の4業者。
S-Foneと、昨年第7番目のキャリアであるロシア資本のG-Telは落選。

これら選定業者4社は、今後3年間に、3Gサービスを展開するにあたり、最低およそ33兆8,220億ドン(約2000億円)を投じることを
約束しており、保証金8兆1,000億ドン(約500億円)も支払うことを約束しているとのこと。

この条件以外にも、更なるハードルがある。

今後3カ月以内に保証金を支払い、免許を正式に取得。支払えない場合は、免許を取得できない。

そして9カ月以内にサービスを提供し、24カ月後には、居住地域10%をカバーする3Gサービスを提供しなければならない。

すべてが履行されないと免許が取り下げられる。

この景況の中では、かなり厳しい条件なので、S-Foneはある程度回収が見込めないと判断したのかも、とも思う。