今回の出張、3連休が重なり意外と予約がとりづらかった。
JAL/ベトナム航空、全日空ともに直行便は昨年に比べて増加しているのだが、昨年の方が取りやすかったのは、ベトナムに興味を持つ人が増えたという証か・・・。
ビジネスでベトナムに来る人が増えたことは間違いないと思う。
この傾向は日本だけではなく、東南アジアの航空会社を中心に、増便、機体の大型化などが発表され、会社間での競争が激化しているらしい。
背景には昨年のベトナム全国の空港利用者数は1,670万人(16%増)、貨物の取扱は26万4,000トン(14%増)/ベトナム航空局調査がある。
またホーチミンのTan Son Nhat空港の新ターミナルオープンもあり、利用者数は2000万人に達すると予想されている。
Thoi Bao Kinh Te Viet Nam誌(9月6日)によると、
「ベトナム航空市場の成長を前に、内外航空各社がシェア確保に動いており、手始めとして既存路線の増便を行っている。Thai Airwaysも10月よりホーチミン市?バンコク線を増便、1カ月あたりのベトナム運航便を31便とする。Hongkong Airlinesもホーチミン市線を就航する。Malaysia Airlines(クアラルンプール?ハノイ/ホーチミン市線)のように、就航機材を大型化する会社も多い。AirAsiaはベトナム船舶工業グループ(Vinashin)との協力以外に、ホーチミン市?クアラルンプール線就航に向け準備している。タイの格安航空会社Nok Airもホーチミン市・ハノイ線就航を申請中だ。国内組ではベトナム航空が、韓国人旅行者増へ対応するため、ハノイ?釜山線を強化している。」
とある。
注目は韓国の釜山とハノイ便が強化されるということ。ここのところのベトナムでの韓国企業の露出度の高さ、韓国レストランの増加、ゴルフ場での韓国人比率の高さを見れば頷ける。
 また一方でベトナム国内でベトナム航空、パシフィック航空以外に、新規航空会社が参入するということも話題である。
「最近話題になったのがVinashinとAirAsiaの航空会社Vina AirAsia設立である。VinashinのPham Thanh Binh社長によると、合弁会社はAirAsiaの持つ長所を最大限に活用、国内航空会社が未開拓の国際線就航に集中する。Airbus A320型機を使用し、2008年7月に正式に活動を開始する予定だ。」(Thoi Bao Kinh Te Viet Nam誌/9月6日)
利用者側としては、増便、路線拡大はありがたいし、最終的には価格競争も激化することを期待したい。
私としては価格が安く、飛行時間が短く、オンライン予約ができるようなサービスを提供してくれる航空会社ができればと期待している。