10月17日よりベトナムに出張している。今回もスケジュール的に結構詰まっている感がある。
朝、成田に到着。いつものようにチェックインカウンター「D」に行き、早速チェックイン。
そこで、カウンターのお姉さんから意外な言葉が・・・
「お客様のパスポート、有効期限が3ヶ月を切っています。ベトナムは有効期限が3ヶ月以上ないと入国できない場合があります。」
「ええええ?、そ、そ、そんな?、まじですか」
前日、出張の準備をするために資料作りやらで遅くまで事務所で仕事をして、万全の体制と思ったのに・・。お客さんも合流することになってるのに、なんとお詫びすればよいのやら。
こんなことで入国できないなんて・・・・。
「ではこの承諾書にご署名ください」
「なんですかこれ」
「もし入国できなくても、当社には一切責任がない、ということを承諾いただくためのものです」
と、かなり脅されつつも、署名。まぁここまで来たんだから取り敢えず行くしかない。
ということで、少々ビビリながらも出国。
フライト中は、このイミグレーション対策を色々と考じてみた。
1.指摘されても知らんふりをする
2.指摘されたら正直に謝る
3.指摘されたら怒る
4.指摘されたらチップでごまかす
5.何もないことを祈る
選択肢は色々とあるが、ここはイミグレーションの人を選んでから、対策を実行することに決定。
で、14:10にノイバイ空港到着。イミグレーションに向かう。
既に長蛇の列。まずはイミグレーションの入国管理官のターゲットを観察(少し怪しい動き)。
右から3番目の30歳代の男性に決定。処理能力が早そう(あまり詳しく見ていなさそう)。
で、この隊列に加わる。
ようやく後2人という時に、事件発生。担当の30歳代の男性が交代。40歳台のベテランっぽい女性に。
一瞬にして「こりゃリスク高い」と判断し、隊列からはずれる。
また再度入国管理官を見渡すが、適切なターゲットが見当たらない。
ということで、運を天に任せ、左から3番目の20代後半の女性のところに並ぶ。
ここでは、選択肢は3つに絞られた。
1.指摘されても知らんふりをする
2.指摘されたら正直に誤る
3.指摘されたら怒る
4のチップも考えたが、入国管理官がいるブース内には隣の窓口の入国管理官がいるため、受け取ることができないと判断。
で、私の番。何もないかのようなしぐさで、かつ普段はしない挨拶をにこやかにしてみた。
彼女は何度も私の顔を見る。そりゃ10年前の写真と今とでは大きく違うからだが、何か見透かされているような感じを受ける。
「有効期限が短いですよ」(英語で)
と、やぱり指摘を食らう。
私は彼女の顔を見ながら「やばい、どうしよう」と頭の中はフル回転。
で、出た言葉が「はぁ?」
英語がわからないフリをしてみた。選択肢にはない対策。
彼女はこの「はぁ?」に対し、再度英語で答えることなく(というか無駄だと思ったのだろう)、
パスポートと出入国カードを返してくれた。
あっけない幕切れだった。
あのフライトの中での対策作りは全く意味がなかった。まぁ結果的に良かったが。
で、タクシーに乗ってハノイに向かう。
子会社社長のルアン氏の家に荷物を置いて、そのままオフィスに直行。
途中、昨日のブログで紹介したFPT大学の校舎が完成していたので、しばし観察。
16:00にオフィス到着。
早速調査案件の打ち合わせを行い、スケジュール調整、タスク整理、TODOの洗い出しなどを行う。
19:00仕事がひと段落し、19:30に人材系企業の方と仕事の話をするために食事に向かう。
21:30に終了。
帰国したらパスポートを更新しなければ・・・FPT_university