マイクロソフト、インテルに続き、ERPの最大手SAPまでがベトナムを市場として認識し始めたようだ。
 Thoi Bao Kinh Te Sai Gon誌(Apr.6)によると、
「ドイツに本社を置く世界的ソフトウエア企業のSAP社は、4月にHa Noi市とHCM市でセミナーを開催し、ベトナム市場への本格的な進出を図っている。同社は今年中にベトナムに駐在員事務所を開設する予定。(中略)同社は2年前からベトナムで活動を行っており、地場企業や合弁企業など33社にソリューションを提供している。」とある。
 確かに、私の取引先である日本企業はもちろん、開発委託先であるベトナム企業でも、ERPのコンサルやカスタマイズ案件が、徐々にではあるが増えてきたが、SAPの登場でさらにニーズが加速するかもしれない。
 もしくはe-government構想を打ち出している政府や行政が導入に踏み切る可能性もある。